少し前にツイッターでお知らせした鹿革のスマートフォン・スリーブケースのご紹介です。
鹿革は、第1弾として、革屋さんにこげ茶色に染めてもらい製作しました。順次、革色を増やしていく計画です。
出来上がった後の感想ですが、さすが鹿革、それも小さめの革とあって手触りもよく柔らかな仕上がりとなっています。
極めつけは、以前ご紹介したごとく、油膜で汚れたスマートフォンの画面を中に入れたまま綺麗に拭けることです。セーム革として昔から車の窓ガラス拭きや貴金属・べっ甲拭きとして重宝がられた潜在力を秘めた鹿革ですが、スマートフォンやタブレットが全盛の今、画面拭きとしてまた脚光を浴びるのではないでしょうか。
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