袋物職人なのでタイトルにある疑問を以前から持っていました。自分は少々の外出くらいではバッグ類などはほとんど持たないので、2つ(多い人は3つかな?)もバッグ類を提げている女性を見ると、大変そうだし、なんで2つも必要なのかなと思っていました。
自分なりの解釈では、ものによって分けて入れておいて探しやすくするのかな、くらいに考えていました。はてさてこんな解釈でいいのでしょうか?
そこで、調べるキーワードなり文言などでGoogle検索してみました。検索語はまさにそのものずばりの「バッグの2つ持ち 理由」です。そうしたらこのサイトに出会いました。
さて現代の「魔法のランプ」おかげでやっと分かりかけてきました。要するに持つものの種類が多いということでしょうか?そう言えば、以前職人展の会場のアルバイトの女性がうちのバッグを見ながら「なんでもかんでもバッグに入れて持って歩くんですよ」そんな類いのことを聞いた記憶があります。
たくさんの種類の持ち物を大きなバッグに仕分けせずに入れたら物を探すのに骨が折れるのは容易に想像がつきます。
バッグの中にさらに小さめのバッグを仕分け用に入れて持つ方法も便利ですが、色違いか柄違いのバッグにして、これはこっち、それはあっちと自身で決めて仕分けして入れておけば確かに探しやすく便利なことなのかと思います。
さて、冒頭の解釈も合わせて自分なりの解答にたどり着きましたが、言い足りないこともありそうです。ご教授いただける方がいらっしゃれば有難いです。
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