サポート終了後、XPデスクトップパソコンはネットに接続するのをやめて作業専用としたので、それ以来デスクトップの前にはあまり座らなくなりました。
朝、デスクトップでメールチェックのあと、ネットサーフィンでニュースチェックするのが長年の習慣だったので、いざ使わなくなるとずいぶんと物足りなさを感じるものです。
そうすると、その情報源の代わりになるもの、埋め合わせになるものと考えた場合、やはりなんといっても読書が一番と本を読む気が以前にも増して湧いて来ました。
以前は本を探す場合には、本屋通い、図書館通いが多かったのですが、最近ではアマゾンのとりわけ文庫、新書コーナーで面白そうな古本の安い文庫本や新書版を選択して買って読んでいます。(新品を買うことももちろんあります)古本の場合、その多くは価格に送料の250円ほどがかかるのですが、気に入った本でも価格1円からあるので選びようによっては、価値ある本を廉価にて手に入れることが出来ます。本の場合、新刊書がいいわけではありません。
そうはいうものの、ここへ来て、以前出張などに持っていったNECのラヴィノートPCを使い始めました。メモリーが1.5GBなので少々動きがかったるいのですが、どうやら自動車と同じようで、あったまると調子がよくなるようです。(きのう、今日とそのノートPCからブログを投稿しています。)
というわけで、XPサポート終了のおかげで、デスクトップ前に余分に座ることなく、読書の時間が増えました。情報源はやはり読書が一番とあらためて再認識した次第です。
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