【隣接可能性を活用したいです】スティーブン・ジョンソンが著書の「イノベーションのアイデアを生み出す七つの法則」の中で述べている法則の1つに「隣接可能性」というのがあります。旧ソ連が打ち上げたスプートニクの信号を追うことがきっかけで、アメリカのGPS発明に至るいきさつが引用されています。隣接する新しいとびらが開かれると新たなイノベーションへとつながっていく可能性が示唆されています。
翻って周りを見渡せば、これにならって実行出来そうな事がイノベーションの大小はあるものの結構ありそうです。
例えば、公共、民間に限らず何か新しい革新的なサービスが始まるなら、それを自身に当てはめて活用出来るのではと考えて見ることでしょうか。「隣接可能性」なかなか優れた考えだと思います。
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