前ブログ「今度は百戦百勝を読み始めました」の続きです。
城山三郎の「百戦百勝」と山本周五郎の「さぶ」を読み終えて、今度はあまりにも有名な主人公シャーロック・ホームズの活躍するアーサー・コナン・ドイルの「恐怖の谷」に挑戦です。
さらにこのあと、追加で図書館で借りてきた同じくコナン・ドイルの「緋色の研究」「四つの署名」も引き続いて挑戦予定です。そして、それらを読んだらマリア・コニコヴァという人が書いた「シャーロック・ホームズの思考術」なる本を読んで研究を深めてやろうという魂胆です。
「恐怖の谷」は比較的長編ですが、「緋色の研究」「四つの署名」は比較的短くすぐ読み終えそうです。
さて、7月上旬より始めた「ミステリー小説に挑戦中です」以来、飽きずに今のところは続いておりますが、やはり効用の数々が明白にあります。
まずは、夜の読書に際しては、それに備えるために食事時にビールを飲まないことです。アルコールが入れば当然記憶力、理解力が落ちるのでせっかくの読書が台無しになるので控えるようにしています。(寝しなのビール2本くらいは、睡眠障害を起こしたり、夜中のトイレに起きたりと、いい結果を生みません)
加えて、読書そのものが眠り薬のようなので、そのあとぐっすり眠れます。そうすると、朝早くにすっきりと起きられます。その結果、今度は朝のウォーキングに快適な状態で出掛けられるのです。
要は、読書で脳が活性化され、ビールが減るのと朝のウォーキングでウエート減少につながりいいことづくめです。
そういえば、おなかの出はまだ減りませんが、少し頭の回転が良くなったような気がします。続ければ効果絶大に間違いありません。
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