アメリカの議会図書館が、蔵書をスキャンしてそれをインターネット上で公開する計画を進めているそうです。ゆくゆくは世界中の図書館の本をネット上で公開するそうです。もちろん、著作権のあるものは別のようですが。
インターネットで図書館とは、またまたすごいことを考えたものです。いずれ日本の図書館の蔵書も対象になるはずですから、これは使えそうです。家庭にあるパソコンの端末の向こう側に、巨大の図書館が控えているわけですからすごい事です。
PC端末が、現代版「アラジンと魔法のランプ」にどんどん近づいて行きます。本屋さんでの、立ち読みならぬ、ネット読みとでも言えそうでしょうか。
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