今日は、夜7時に北品川の六行会(りっこうかい)ホールで上演される、久保田万太郎作品の「かどで」と「好晴」(こうせい)というお芝居を見に行ってきます。この2作品のうちの「かどで」は、作者の久保田万太郎氏が生まれ育った浅草の家の生活と袋物職人の世界を描いた作品で、昭和6年のものです。
先日、ご近所に住まわれている関係の方に依頼されまして、出演する役者さんたちに袋物の工程や作業する状態などを仕事場にて説明させていただきました。その際に招待券をいただきました。感激です。
夕方から荒れ模様の天気で少し心配ですが、昭和6年頃の袋物職人を描いた舞台を見に行ってきます。
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