きのうは、パソコンが終日不調で、ブログがお休みになってしまいました。何が原因かはよくわかりませんでしたが、パソコンの立ち上がりが異常に遅く、また立ち上がってからもまともに動きませんでした。再起動させようにも、その表示が出てきません。やむなく、強制終了の繰り返しになってしまいました。
夜おそくに、銀器の石黒さんに問い合わせて、調べてもらいました。ウインドウズ・メッセンジャーのリモートアシスタンスを使って(さすがです)こちらのパソコンを見てもらいました。それがあるのは知っていましたが、実際に利用するのを見たのは初めてです。うちのパソコンの画面で、いろいろな操作がひとりでに動くさまは、たいへん新鮮な感動でした。
石黒さんが注目したのは、イベントビューワーというコントロールパネル内にある管理ツールでした。(こんなのがあるとは知りませんでした。勉強になりました。)
それで調べてみてもらった結果は、ハードディスクに何かひっかかるものがあるとのことで、ディスクのクリーンアップかデフラグを勧めてもらいました。(博士ですね)
パソコンの不調を聞きつけて、友人の瀧澤ミシン社長が診断してくれました。やはり、デフラグを起動させてくれました。非常にゆっくりとした進みでしたが、途中で消えていた壁紙の写真が復活し、徐々に調子を取り戻しはじめました。デフラグが40%くらい進んだところで、画面が真っ暗になり、やむなくまた強制終了しました。
おかげさまで、立ち上がりのサウンドが割れる現象が残っているとはいえ、まずまず復旧いたしました。一時は、完全に壊れたと思いましたが、助かりました。ありがとうございました。
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