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五月晴れという言葉は、今日のためにあったというようなすがすがしい日でした。青葉の香りが織り交ざった風も心地よく、暑くもなく、涼しすぎもなく、たいへんよいお天気でした。
ただこれにしても、比較対象があるから成り立つわけで、毎日今日のようなお天気が続くと人が、何とか天気になってしまいます。雨の日、風の日、雪の日などのおかげで、良い天気としてもらっているわけです。
雨にも負けず、風にも負けずしているうちに、知恵がついてくるわけです。四季折々に風情があるのを見いだした先達には頭が下がります。
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