6月のことを水無月(みなづき)といいいますが、雨が多いはずの月なのにどうしてなんでしょう、いっそのこと、水有月ではないでしょうか。そう思い、早速調べてみました。
実は、この「無」は「の」の意味なんだそうです。すなわち「水の月」で、無いと思っていたらとんでもなく、大有りなんです。田んぼに水を引き入れる月なんだそうです。こうしてネットでちょっと調べるとおもしろいことが発見できます。
水無月の始まりは、暑い一日でした。職人展を開催中の歌舞伎町のハイジアも、今日は週中のせいかお客様の入りも少なめでした。明日から、金、土、日と三日間、大勢の方のご来場をお待ちいたしております。
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