日経のネットニュースに、液晶テレビが1インチあたり5,000円を切ったと報じていました。1年くらい前はインチあたり1万円で32インチで32万円と、覚えやすいが高い値段だったと記憶しています。実際には、1年半で半値になったそうです。
1年そこそこ前に買った人にとっては、「お金返せ」と言いたくなるような下がりっぷりです。来春にはさらに下がると予想されているため、2~3年後には50インチが主流になるとかいわれています。値段が下がって、主流になるといわれても、うちなどに50インチの大画面を備え付けたと仮定すると、映画館の「一番前で見ている状態」になると思われ、テレビ観賞が疲労の原因になりそうです。
それにしても、デジタル関連の機器や技術の進歩と低価格化はとどまるところをしらないようです。廉価で高性能は大歓迎です。
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