1~2年後にNTTドコモが実用化をめざすのは、水が燃料の電池だそうです。携帯電話FOMA向けの充電器で、水さえあればどこでも充電可能です。仕組みはどういうものかまだよくわかりませんが、水素を発生させて使うようです。
携帯電話に限らず、いろいろなモバイル電子機器はなんといっも電池が決め手でした。それが水で用が足りてしまう電池が登場するんですから感動ものです。電源やコンビニのないところでも(相当過酷な条件下ですが)水さえあれば充電OK!世の中どんどん進歩しています。
道具は、人間の手足の延長です。このような、頭のいい人たちが考える進化した便利な道具で、ますます生活が便利快適になって行きます。そういえば、今は21世紀でした。
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