受信料支払いの不公平感をなくすため、今度から不払い者に対して簡易裁判所に督促を申し立てるんだそうです。また、1,000万件近い未契約者には年内にも民事訴訟をおこすんだそうです。個人的には、ずーっと放送受信料は払ってきていますが、ずいぶん強気な構えだなー、というのが正直な感想です。
インターネットに親しみ始めて以来、ニュースをネットで見ているうちに、新聞の必要性をあまり感じなくなり、現在普通の新聞は取っていません。そのうちネットでも映像文化が十分楽しめるようになるので、いずれはテレビもやめてNHK放送受信料を支払わなくてすむようになるなと思っていたら、残念、強気の義務化になってしまいそうです。
テレビ放送を見なくなる人なんているわけないと、テレビ事業に携わっている人はもちろん、大多数の人がその意見かと思います。
パラダイムの転換とかいいますが、(パラダイム:ここでは思考の枠組みという広義の意味にします。新明解国語辞典に詳しくでていますが、難しいのと長いので割愛いたしました。)個人的には、従来からのテレビ放送を見なくなる人が出てくると思っています。ただし、それでも放送受信料はしっかり払いましょう!?
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