今のままの魚の獲り過ぎと、環境汚染が続くと、2048年までで、海の魚がいなくなるというショッキングなニュースがでていました。
魚好きの日本人にとっては、信じがたい驚愕のレポートですが、学者先生が4年にわたり調べたデータに基づいて発表したようです。
ほんとにこんなことになったら大変です。日本人の好きな食べ物で思い浮かぶといえば、お寿司です。回転寿司も、おいしいと評判がたつと、行列ができるほど賑わいます。いかにお寿司が絶大な人気を得ているかがわかります。そのお寿司が将来食べられなくなってしまいそうなんですからこれは一大事です。
だいたい、海のなかに生き物がいなくなることじたいあってはなりません。放置しておくことはできませんから、これを警鐘、警告と深刻に受け止めて対策を講じていかなくてはならないでしょう。
世界的な環境汚染防止策は言うに及ばす、漁獲量の取り決めなんかも必要なんでしょうか。海洋牧場なんかもいいですし、すでにマグロの養殖を研究されている偉い方もいます。魚のいない海なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんです、なんて冗談は口がさけても言えません。
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