ノロウイルスによる感染症が流行っているようです。さっそく、検索エンジンで調べてみました。良く使うのは、グーグルです。さすが話題になっているので、600万件以上ヒットします。上位のいくつかを開いてみれば、たちどころにだいたいの情報が得られます。自らが調べてみよう思い立ったときに、いつでも(どこでもはもう少し先ですが)情報に行き当たれるのは、やっぱり便利この上なしです。
テレビCMでは、このところキーワードを検索窓にいれ、右側の検索タブをクリックして見せる方法を見かけます。もちろん、ネットに接続されていないので検索結果は出てきませんが、将来のネットテレビを想起させるような広告です。テレビのCMは短い時間ですが、ウェブサイトを開いてもらえれば、じっくり内容をわかってもらえるからです。
グーグル経済とか言われていますが、煎じ詰めると検索経済、検索社会といえそうです。ますます、運動不足には注意が必要な社会でもあります。
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