液晶テレビを得意とするメーカーが、新タイプの液晶大画面テレビを発表しました。さらにきめが細かく、精細な画像で、動きの速い画像で起きる残像の対処を施したものです。
よく言えば、「最近の技術革新のスピードはめざましいものがあります。」といえそうですが、すでに買ってしまった人にとっては、「なんだよそういうの出来るの教えておいてくれたらいいのに。」でしょうか。ものが大きい上に、価格も高価なので一度買ったら、携帯電話のようにそうやすやすと買い換えることは出来ません。
逆に言えば、価格が高いのでごみにならずに済んでいるとも言えます。それと、こういう技術進歩の速い製品は、小出しにしてくるのが世の常です。「今度こういういいもの出しますからお待ち下さいね」なんて絶対に言いません。要するに、買った人の責任になってしまうんですね。少々くやしいですが。
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