2月3日は節分で豆まきをするのはご存知のことです。「節分」とは、季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指すそうです。狭義では立春の前日を指します。(三省堂 新明解国語辞典より)
今まで、節分イコール豆まきで考えていましたが、ちょっと違っていたようです。当たり前に考えていたことをもう一度調べなおす必要ありと感じました。
「鬼は外」「福は内」と大声を上げて豆をまく家庭は少なくなったようです。でもこういう文化的な行事は残していきたいものです。国の体を表す文化の芯の部分は大切なものです。
さて、明日は立春で季節が変わります。産業貿易センターの職人展も最終日をむかえます。心機一転、気を引き締めて頑張ります。
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