世界各地で鳥インフルエンザが流行しています。その流行の広がりの原因は、渡り鳥のようです。気温の低下する冬場に、寒冷地からわたってきます。ウイルスが悪いのであって鳥の罪ではありませんが、国境を越えて世界各地に有難くないものを広めています。
飼育しているにわとりなどに感染していることがわかると、殺処分されてしまいます。業として飼っている人にとっては悲惨な出来事です。これ以上方々に広がっては、鳥の産業自体がたいへんなことになります。
幸いなことに、人から人へ感染するウイルスにはまだなっていないようです。ただ、いつ突然変異してもおかしくないともいわれています。
でも、なんとか赤提灯でおいしい焼き鳥をつまみに一杯が出来なくなることだけは絶対に避けてもらいたいものです。
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