この季節はたいへん寝心地がよく、朝ついつい寝過ごしてしまいます。タイトルのよく聞く名言はそういう意味かと思っていたら、違っていました。
春眠暁を覚えず ・・・ 春の夜は気持ちがよく、夜ふかしをすることが多いので、つい、朝になったのも知らずに眠りがちだ(新明解国語辞典 三省堂より)ということだそうです。
著名な国語辞典から、引用させていただきましたが、なんだかあまり意味がよくわかりません。夜遅くまで起きているから朝寝坊するようにとれますが、どうも気温とか湿度とかがちょうどいいから寝過ごしてしまうように思うのですが、いかかでしょうか。
ところで、浅草小島町のデザビレ桜ももうすぐ満開です。「桜ブログ」乞うご期待下さい。
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