二日目の後半は中国本土のシンセンです。(深という字と、土へんに川です)マカオから高速船で1時間30分くらいで到着です。ここでも当然、入国の手続きが必要です。「入境」と書かれたところでパスポートと入国カードを提示します。中国語は発音は難しいですが、文字にしてあると、なんとなく意味がわかるのがいいです。
上の4枚の写真は、シンセンにある民俗文化村のスナップです。ちょうど、東武ワールドスクエアのようだと誰かが言っていました。
万里の長城をスケールダウンした模型ですが、相当に良く出来ています。さらには、天安門もなかなかのものです。中に、ミニチュアの人物が並んでいました。
その天安門を表現した構造物越しに、シンセンの街の高層ビル群がそびえたちます。
他にも、中国の少数民族の家(本物に近いものです)が点在し、中には民俗衣装を身に着けた女性が案内役でいました。
途中に、女性が二人で笛を吹きながら、その笛をを販売しているお店がありました。買おうかなと思った人もいましたが、残念ながら人民元が必要です。持っているは、香港ドルのみです。マカオは、香港ドルがOKですが、ここシンセンでは、ホテルとかレストランをのぞいて人民元が必要です。
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