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初めてブログを投稿してから今日で丸２年です。あしたからブログ３年生となります。
一番初めの開設のお知らせを、もう一度読み返してみると、いかにも初心者らしくてなかなかいいもんです。
初志貫徹とか、初心忘れるべからずなどと昔から言われています。ですので、その精神でこれからもブログで情報発信を続けていきます。
さきほど、ネットニュースでＮＴＴドコモとＡＤＳＬ大手のアッカ・ネットワークの提携が報道されていました。これは、WiMAX（次世代無線通信）の周波数免許獲得のための連合のようです。
また、さらには来年早々ドコモがスマートホンを発売するようです。そうすると、インターネットへのアクセスの形態が増えて、ますます通信が面白くなりそうです。ブロガー待望の時代の到来です。
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１８時現在の東京の気温は２４．６度と熱帯夜を少し下回っています。今までがとても暑かったせいか、体感的に外はたいへん涼しいです。逆にエアコンをつけない室内のほうが暑く感じる逆転現象が起きています。虫が入ってこなければ、窓を開け放ったほうが気持ちのよい８月３０日です。
さて、月が替わると恒例の青森の中三(なかさん）デパートへ出張です。会期は９月５日から１０日までです。前日飾りつけのため、４日に、はやて７号で、朝８時３４分上野から出発します。
現在、東北新幹線は、青森県の八戸まで通っていますのでだいぶ便利になりました。２０１０年には青森まで開通の予定です。その時の営業速度は３２０キロとかで、青森まで３時間ちょっととか言われています。夢の超特急登場まであと３年です。
そのときは、青森は記念事業でおおわらわでしょう。おおわらわ：(大童）戦闘に備え、兜を着ける場合の髪型。もとどりをといた乱れ髪の意。ゆえに、髪を振り乱して奮戦したりする形容。なりふり構わず仕事に打ち込む様子。（新明解国語辞典 三省堂より）
きっと、新幹線開通記念の江戸職人展も開催されるでしょう。２０１０年が今から楽しみです。さて、２００７年の青森出張は、この様子ですと涼しそうです。
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暑さも一段落で、暗くなるのが早くなりました。「秋の日はつるべ落とし」といわれます。つるべ：井戸の水をくむために、縄をつけておろすおけ（新明解国語辞典 三省堂より）です。
今では、井戸の水を汲み上げるありさまは、時代劇のワンシーンの井戸端会議くらいでしかお目にかかれません。
従いまして、袋物職人も「つるべ落とし」の場面を実際には見たことがありません。ですが、おけがするすると落ちていくのをだいたい想像することはできます。何回か見たテレビとかの映像をつなぎ合わせて、イメージを浮かべます。
誰でも持っている能力ですが、すごい能力だと思います。こういうイメージを浮かべることをつねひごろから訓練していると、その能力に磨きがかかり右脳の働きがよくなりそうです。
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すでに３日も続いているギリシャの山火事の様子を、ＣＮＮのインターネット版で見ることができます。たいへんな惨状で、通常の山火事とは違うものだというのが一目でわかります。
その一目でわかる理由は、きのうのニューヨークタイムズと同じく、ビデオや写真をふんだんに使った報道の仕方にあります。
インターネットへの接続が、電話回線を使うことが主流だったころは、テキスト(文字）情報がメインだったようです。
それが、ブロードバンドの普及により、ビデオや写真をふんだんに使った報道を提供してもらえるようになりました。おそらく、これも発達途上で、将来はもっとレベルアップしたものを技術屋さんが提供してくれると思います。
自分が見たいもの、知りたいもの、聞きたいものを選択出来る時代がすでに始まっています。どんどん便利になり続けています。ほんとにすばらしいの一言です。
それにしても、日本のニュースサイトで、世界へ向けて発信する、充実したものがないのはどうしてでしょうか。
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ニューヨークタイムズの電子版に、中国の大気汚染や飲み水の不足、さらには土地の砂漠化などについての特集記事が掲載されていました。
この特集記事の呼び物は、なんといっても画像や、クリックするとポップアップ表示される地図など、ビジュアルなものをふんだんに取り入れた構成となっていることです。
写真のスライドショーを見るだけで、今現在中国がおかれている状況が垣間見られます。英文の記述はわからなくても、写真でみればおおよそのことはわかります。
このへんのところも、やはりアメリカはネット先進国です。その昔、マルコポーロの「東方見聞録」なるものを歴史で教わりました。そんな昔でなくても、つい最近まで外国事情を知るには、実際その地へ足を踏み入れることだったでしょう。
それが今では、ことネットの外国事情はどうだろうと限定して考えた場合には、ネット先進国アメリカはどうだと、ネット越しに見てみれば済むようになりました。
草野球を、ネット越しに見ていたころとは大違いです。
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日本一地価の高いところで有名なのは、銀座の鳩居堂前です。路線価の発表で必ず出てくるので、よく知られています。
なぜ地価がそんなに高いのかと聞かれれば、そこで物を売ればたくさん売れるからです。場所的有名さとか、それ以外の理由も少しはあるでしょうが、とにかく人がたくさん集まります。まさか、あの場所が気に入って住まいを建てようと考える人はまずいないでしょう。
ところで、最近は少しずつ様子が違ってきているように思います。それは、言わずと知れたインターネットを利用した社会が浸透し始めているからです。タイトルの｢サイバー社会」のサイバーは、コンピューターネットワーク上の情報空間です。cyber=cyberspace（ランダムハウス英語辞典より）
そして、極論すればこの空間の土地は、少し努力すれば誰にでも手に入れられます。その上、更なる努力次第で銀座の一等地に引けを取らないほどになるかも知れません。
インターネット社会が進んでいる、アメリカの事情を見ればそのことが一目瞭然です。場所と距離的なものはあまり関係がありません。
日本の国内もこれと同じことが進行中です。幸いにして、宅配便などの流通システムもたいへん充実しています。どこの地域の産品でも、大好評になる可能性を秘めたサイバー社会の今後はやはり注目しすぎてもしすぎることはありません。
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グーグル・アースの新しいバージョンをダウンロードすると、今度は宇宙に行けます。
朝、さっそくグーグルアーススカイとかで検索して、ニューバージョンをダウンロードし試してみました。仕事も始めなくてはならず、あまり時間がないのでさわりだけでしたが、なかなかのすばらしさです。天の川の旅も思いのままです。
画像も天文台が撮影したものだそうで、リアリティーもばっちりです。さらに親切にも、ヒントのウィザードが出て説明してくれるようになりました。
まさに、いたれりつくせり、なんと面白いことをこうも矢継ぎ早に提供してくれるのでしょう。
さて、宇宙の次はなんでしょうか。ほんとに、期待感をふくらませてくれる超優良企業です。
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８月２２日から、ドコモの基本料金５０％割引の申し込み受付が始まったので、きのう早速ＩＤとパスワードを携帯のiモードで取得して、パソコンからインターネットでアクセスしました。
申し込んだその日からの適用のためか、アクセスが殺到しているらしく、申し込み手続きの最中にアクセスが中断してしまいました。
そして、きょうの午前中再チャレンジしてみました。ちょっとまだ混んでいたようですが、きのうとは違いすんなり受付手続きを終了できました。
２年間の契約で、途中退学は違約金のようですが、他社に切り替える予定はまったくないので問題ありません。
ところで、パソコンで申し込みの手続き中、１年割引の解約にチェックを入れないとやり直しになりますので注意が必要です。こういう手続きは、やりつけないとほんと面倒です。手続き自体がマニュアルを読んでいるようです。活字嫌いの人には、ちょっとおっくうな仕事です。
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まだまだ残暑が厳しい折ですが、日ごとに日没時間が早まり、秋が近づいているのがわかります。
袋物職人お勧めの、ビールのおつまみに谷中生姜ですが、もう最近のものは辛さが強くなり、そろそろ時期も終わりのような気がします。そんなことで、秋の近づきを感じるのは、袋物職人ならでは鋭敏さ？です。
ところで、暑い、暑いが続いているということは、裏返せば夏が終わりに近づき、秋の始まりが近づいていることです。いつも言うようですが、８月は１年のうちの、後半戦です。９，１０，１１，１２と４ヵ月でお正月です。
先ごろ行った香港の日本人のガイドさんが携帯電話で連絡を取っている時さかんに「ハヤ、ハヤ」と言っていました。どういう意味ですかと聞くと、広東語で「そうです、そうです」という意味だそうです。これをそのまま日本語に取り入れられそうです。もちろん意味は、「早い、早い」です。
ほんとに、１年は「ハヤ、ハヤ」です。
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