米ダウジョーンズ社を、同じく米大手メディア会社のニューズが買収しました。その結果として、ダウジョーンズ社が発信していた、ウォールストリートジャーナル電子版(WSJ)が無料になりそうです。英語を勉強しつつ経済問題に興味を持っている人たちにとっては、喜ばしく、魅力的です。(袋物職人もその端くれです)
電子版とはいえ、英字の一流経済紙を無料で読めるのですから、確かな価値ある変化です。では、なぜ無料に出来るのかを、袋物職人なりに考えてみました。
ひとつに、これはタイトルにもあるように価値があるからです。以前、サイバーリアルエステイトについてブログしたことがありました。そのとき、あっているかどうかは別として、インターネット上の土地というタイトルで投稿しました。
そして、その土地が最近になって急騰してきているのです。インターネットを利用して、ウェブサイトを訪問する人が増えるほど、その土地は急騰していきます。そうすると、そこに貼り付ける広告料金も高くなります。
さらに、英字の経済一流紙を無料化すると、サイトを訪れる人が急増します。すると、そこに広告を貼り付ける価値がまた増します。ゆえに、無料化はたいへん価値のあることになるわけです。
ところで、当店ホームページはずっと以前から無料化を断行しています。こちらも是非お見逃しなく!Don't miss it !
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