秋につきものの、虫の声はそろそろなんでしょうか。コオロギとかスズムシとか、毎年もう東京でも鳴き始めてるような気がしてましたがどうだったでしょうか。紅葉も遅れ気味とかで、それに合わせて虫も遅れて鳴き始めるんでしょうか。
虫からいきなりノーベル賞ですが、アルゴア元米副大統領が受賞しました。地球の温暖化に警鐘をならした「不都合な真実」という本を書き、大勢の人に啓もうしたことに対しての受賞かと思われます。
袋物職人も以前から、当ブログにて地球温暖化に対して警鐘をならしていましたが、誠に残念ながらゴア元副大統領にノーベル賞が行ってしまいました。
ところで、いろいろなところを注意深く観察すると、地球温暖化の足音が聞こえてきそうです。少しずつ、少しずつ変化していくとなかなか気が付かないものです。
厳密にいうと、車に乗っただけでも地球温暖化の協力者です。急に便利な生活をやめるわけにはいかないところに、この問題解決の難しさがあります。
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