NTTドコモの高機能携帯電話905シリーズが11月下旬から売り出されるようです。この機種から2つの料金プラン、バリューコース(端末は高く買う代わりに基本料金が安いタイプ)と、ベーシックコース(端末を割引価格で買い、料金はいままでどおり)が選択できるようです。
試しに、今までの利用明細書に基づいてどれが得になるか計算してみました。(といってもざっとですが)
ところで、袋物職人は待ち受けが多く、携帯電話で長く話すヘビーユーザーではないので、タイプSSというプランに入っています。ちなみに、11月分の携帯電話料金の請求額は、2,938円です。えっ、そんなもんですか、と人に言われるので安いほうなのかと思います。
そうすると、携帯電話端末の支払いを24回払いにして(分割にしても手数料はかからないようです。月々2,100円くらいの支払いのようです)、バリュープランのタイプSSにすると、計算に間違いがなければの話ですが、今までより800円ほど安くなるので、端末の分割代と電話料金を合わせて、月々4,200円ほどになります。
こうなると、一考の余地があるかと思います。NECのタイプでは、海外もOK(別料金ですが)、ダウンロード10倍のハイスピード携帯で、520万画素の手ぶれ補正つきカメラに、GPS,ワンセグ(あまり見ないでしょうが)と盛りだくさんの高性能です。
それにしても、携帯電話ほどここ数年で様変わりな商品もないかと思います。まだまだ進化の最中です。905シリーズは魅力的ですが、そろそろ骨董的価値(ドッグイヤーです)になりそうな901をやはりもう少し使います。(結論はここに落ち着きました)
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