お昼には、近所の日本そば屋さんによく大もりを食べに行きます。そばはのど越しなどといわれていますが、ほんとにあののど越しはいいものです。
それと、出前で食べるとついてこないですが、お店ではそば湯がいただけるのが魅力です。
いつもは、12時前に食べますが、きょうは仕事の関係で1時過ぎとなりました。それが新たな発見につながりました。
それは、12時前と1時過ぎでは、そば湯の濃さが違うことです。お昼前では、透明に近いですが、1時過ぎでは白濁しており濃さが断然違います。
そばには、ルチンといわれる有り難い成分が豊富に含まれています。そして、このポリフェノールの一種がそば湯に溶け出してくるといわれています。
そうすると、当然濃いほうのそば湯には多くのルチンが含まれていると考えられます。大もり一杯550円ですが、時間を遅く食べたほうが栄養価が高くてお得な食べ方のようです。
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