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「第4回 台東区の伝統工芸職人展」は、晴天の下、最終日をむかえました。
歴史的重みのある、国立博物館内の表慶館で実演を披露できることはたいへん光栄なことです。
普段のデパートの実演販売とは少々違い、自然と実演や説明に力が入ってきます。
館内には、銅器を鍛錬する音、すだれを編む音、やすりの目立ての音、桐タンスのかんながけの音などが響き渡り、さながら交響曲のようでもあります。
お客様と、大切な対話も数多く出来、実りの多い職人展でした。
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