報道されている、農薬が混入された中国製の冷凍餃子の事件は、また新たな種類の農薬が混入されたものが発見され、その深刻度を増しています。
そもそも冷凍食品は、日持ちが特別に良いのが特長です。冷凍にしておけば、必要なときに使えてとても便利なものです。
ところが、これに毒物が入っていたとしたら話は大違いです。だいぶ前に買って冷凍庫に保存してある食品は大丈夫かとまず気になります。
餃子に限らず、枝豆とかシューマイとかすべて気になると思います。当然、裏の表示をよく読むことになります。
そして、これだけ深刻度が増してくると、そこに「中国」と入っているだけで、事件とは直接関係のない商品であっても不安で食べる気がしなくなると思います。
ついこの間も、コンビニでカップラーメンを買おうとしたとき、ついつい表示を読んでしまいました。過剰反応はよくありませんが、真相の究明を一刻もはやくしてもらわないと、さらに深刻になってしまう可能性があります。
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