エコノミストのホームページの左側に現在発行中のエコノミスト紙の表紙が載っています。
内容はすらすら理解とはいかないですが、表紙の作りはいろいろと面白いので、よくチェックしています。
特に今回のものはには感心させられます。WALL STREETと書かれた壁にひびが入っている構成です。
壁のひびを道に見立て、ひび割れた壁と危機に瀕しているウォールストリートを掛け合わせて表現しているようです。
現在、サブプライム問題は深刻度を増している最中のようです。こういう中で、このような表現が適切かどうかはわかりませんが、確実に注目度が上がるのは間違いなさそうです。
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