今日の朝、起きぬけにタイトルの言葉が思い浮かびました。もちろんオリジナルではなく、中国の朱子の言葉と言われています。
歳をとってからでは働くことが中心になるからでしょうか、学ぶ機会が減ってしまうため、せいぜい若いうちに勉強をしておくべきだということでしょうか。
若いうちはそうは思わなくても、年令を経るごとにずっしりと重く感じる言葉です。
ここでいう勉強は、入学試験に必要な学問だけではなくて、将来に必要な見聞も含まれているのではと思います。
本をたくさん読む、人の話をよく聞いたり、旅行へ行ったりして見聞を広めるなどなど、結構たくさんの時間が必要です。
そして、働くことが中心になると勉強にさくたくさんの時間は容易に取れなくなり、すき間の時間を利用するしかなくなります。そうでない以前はたくさん勉強に注ぎ込む時間があります。
「少年老いやすく学成りがたし」・・・・・こんなにいい言葉があったのに、 残念!実行するのを忘れてました。 でも、まだちょっとは間に合いそうです。
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