この間も書きましたが、最近のブラウザ(ホームページなどを閲覧するためのソフト)の競争には有り難いものがあります。表示の速度が速いですし、様々な機能が新しく付け加わったりして楽しいばかりです。
聞くところによると、ブラウザ自体に(ブラウザーとのばして最近は使うようです)ウイルスを撃退する機能も付け加わるとか言われています。どのくらいの性能だかはわかりませんが、そうするとOSを変える必要がなくなるのではないでしょうか。
今使っているマシンのOSはXPですが、2014年にはマイクロソフトのサポートが切れます。それと同時に、ウイルスソフトのウイルスバスターのサポートも切れてしまいます。
ところが、ブラウザ自体にウイルスを撃退する機能が付いていれば、どちらのサポートが切れても、そのまま使い続けることが出来ます。
メールから入るウイルスは、プロバイダーが防いでくれるのでこちらも問題ありません。
ですから将来は、使い慣れたOSを長くそのまま利用できることになると思いますが、いかがでしょうか。
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