マイクロソフトのインターネットエクスプローラー、アップルのサファリ、ファイアーフォックスのモジラ、そしてグーグルのクロームと、ブラウザーをいろいろ試してますが、ちょっと面白いことに気が付きました。
ページを読むときには、全部のブラウザーで文字を拡大、縮小することが出来ます。一般的には、Ctrlキーを押しながら、+、-キーを押して調節します。
ところで、インターネットエクスプローラーとモジラでは、拡大していくと右斜めに広がっていく感じなので脇に表示してあるものが、次第に隠れていきます。
ところが、サファリとクロームでは拡大が縦に広がっていく感じなので、脇の表示が隠れることなく文字を拡大して、さらには太字で見やすく読むことができます。
ここら辺は、ちょっとしたことですが、随分と心配りが感じられます。ひと味の違いの積み重ねが使い良さの秘訣のようです。
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