最近、超小型のノートPCをネットブックと呼ぶようです。液晶画面のサイズが8.9インチとかそこいらで、メールやネットを利用出来るものです。価格も5万円前後で、携帯電話と同じ価格帯というのが驚異的な出来事です。
来年春から始まる、次世代無線通信に合わせてネットブックが登場してきている可能性も十分考えられます。
そして、こういった情報機器は、コモディティー化(量産化されて高性能でも低価格化してちまたにあふれるとでもいえばだいたい合っているかと)が進むといわれているので、将来、当然各社の競い合いで良質で値がこなれてくると思われます。
携帯電話はもう必需品となり、手放せない存在になりましたが、ネットブックもそれに準じた必需品になりそうです。あちらこちらで、様々なデザインのものを開いてネットを利用する光景が当たり前になるかも知れません。
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