かつては、飛んでくるミサイルを撃ち落とすなどは千に一度でも無理だとか言われていましたが、いつ間にか迎撃が可能な時代となっていました。科学技術は、まさに必要に迫られて進歩していくことがはっきりとわかります。
ミサイルは飛んでこないことが一番ですが、もし万が一のときの備えが万全であるのもまた一番です。
それと昔は、ウイルスの病気の代表格であるインフルエンザは、罹ってしまうと直接的な治療薬はなく、症状を緩和する薬で自然治癒を待つしかありませんでした。
ところが、最近では抗インフルエンザ薬の開発が進んでいる上、さらに予防するための万能ワクチンも研究されています。
これまた、発生しないのが一番ですが、恐れられている新型インフルエンザでさえ、予防や治療が可能になりそうです。
ミサイル迎撃は別として、こうした病気の治療法で世界に貢献できるのもやはり日本の底力です。世界中から感謝されることをやるのが一番のようです。
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