次世代通信の本格的な普及が徐々に現実実を帯びてきました。ウィルコムの次世代PHSとモバイルWiMAXの両方が先鞭を切り始め、年内には双方ともその全貌が明らかになると思われます。
ところで、この2つの次世代通信は、PCに機器を取り付けて利用するタイプです。
従って、常にモバイル通信を使う人にとって便利なのは間違いありませんが、時々外で使う人にとっては定額制の利用料金ではもったいない場合があります。
袋物職人もその両方の威力を早く試してみたいのですが、どうもいま一つ決めかねてます。
それは、本命のLTEがどのような形で登場するか確かめてから決めても遅くないですし、なおかつLTEの場合はハイスペックの携帯電話でもあるので利用の幅があります。
なので、ここは1番じっとしばらく辛抱して、来年の次世代通信の幕開けを待つのが得策のようです。楽しみは取っておくと価値が増します。
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