東京は浅草の浅草寺(せんそうじ)、現在、大改修が始まっています。
聞くところでは、屋根瓦に耐震性の問題を指摘され、より軽い瓦にすべて葺き替えるそうです。工期はおおよそ2年かかるといわれています。工事の担当は清水建設となっていましたが、それにしてもこの鉄骨で組み上げる足場はあまり見かけたことがないほど巨大なものです。「平成の大改修」とでもいえましょうか。
この関係で、本年度の三社祭はかなりの変更を余儀なくされそうです。まだ正式には発表されていませんが、土曜日の各町の境内裏手の大集合と、日曜日の三基の本社神輿の宮出し、宮入りは例年通りの方法とは異なることは確実です。また詳細がわかりましたらブログいたします。
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