来月の5月19日(火)~5月28日(木)までの10日間、浅草のひさご通りにある「台東区立江戸下町伝統工芸館」(通称 ギャラリー匠)にて、台東区伝統工芸振興会に所属する若手職人による第1回目の「台東区の若手職人展」が開催されます。(なお、若手職人展のリンク先の「台東区の伝統工芸」は新たに誕生したサイトです。お見知りおきのほどお願い申し上げます。)
そして、出展が予定されている主な業種は、版画、提灯、看板彫刻、べっ甲、木彫、桐たんす、漆器、すだれ、銅器、袋物などです。
10日間の開催中には、出展者の紹介パネル、製作した作品、使用している道具の数々、ご来場の方に対する若手職人の手によるアンケートなど、新しい切り口から職人の世界をご覧いただくべく様々な提案をさせていただきます。
また、会期中の23日(土)、24日(日)の2日間は若手職人数名による製作実演が行われます。若手職人との直接のお話が出来るいい機会ですので、ぜひご来場下さいますようご案内いたします。なお、当ブログ「袋が大好きな方へ」のお知らせサイトでもご案内しています。
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