CNNに出ていましたが、アフリカのケニヤではソーラー携帯が活躍し始めるようです。
ケニヤでは、地上の通信線や電話線などの設備が行き届いていないので、コミュニケーションの手段として携帯電話が必然的に使われるようです。
ところが、ここで頭の痛いのが携帯電話の充電です。普段、当たり前に考えている電気も開発途上の国々では当たり前ではないようです。
そこで、切り札として出てきたのが太陽電池のついた携帯電話です。「必要は発明の母」「所変われば品変わる」のお手本みたいなもののようです。
日本でも、太陽電池付きの携帯電話は発売されていますが、まだまだおまけのような存在です。
それは、やはり、ケニヤのような大問題を抱えていないからのんびりしていられるのかも知れません。
本格的なソーラー携帯は、時にすばらしい便利な道具として活躍します。
コメント