専門家の間では、新型インフルエンザのワクチン接種は2回が望ましいと言われていましたが、研究結果では1回の接種で十分のようです。(ニューヨークタイムズの記事より)
そのために、考えようとしては2倍のワクチン供給量ということになり、接種できる人が増え、期間も短縮されることになります。
全世界で、22億の人々が感染すると予想される新型インフルエンザですが、まん延を防ぐ手立てとしてはかなりの朗報だと思います。
今後何年間も世界の人々を悩ませ続けそうな新型インフルエンザといわれています。似た形に変異したウイルスに今回のワクチンが効くかどうかは定かではありませんが、すでにかかって治癒した人を除いて、接種を受けるのが望ましいと思いますがいかがでしょうか。
ところで、当ブログでよく英米のニュースサイトの記事を引用しますが、自身の英語の勉強になること(インターネットに興味をもったきっかけの一つです)もそうですが、日本のニュースサイトの記事はリンクしてもじきに消えていまいます。(どういうわけなんでしょうか?)
そのため、よく外国のニュースを引用し、時に辞書を引き引き読むのが日課になりました。ほんとネットのお陰さまで、「習うより慣れろ」の言葉通りだいぶ楽に英文が読めるようになりました。海の向こうの情報が瞬時に手に入るようになりました。すごい時代になったもんです!
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