ブランドに凝っています。と言ってもブランド物のバッグや服に凝っているのではなく、どうしたら良いブランドが構築できるかの疑問です。
ブランドとは、もと燃え木、燃えさしが語源のようで、家畜に押す焼印としても知られていますが、ここでのブランドは商標、銘柄のことについてです。言ってみれば、様々な社名や商品、サービスの名称などでしょうか。
そして、自動車といえばどこタ、パソコンといえば何々C、バッグといえば○○ダ、コーヒーといえば何とかバックスと思い浮かび、よいブランドを構築しているところは即座にそのイメージがふつふつと沸いてきそうです。
そんなこんなでまだブランドの構築に関するあやふやな考えをこれから何冊の本とか、ネットなどのメディアに問いかけて解明していこうと思います。
例えば、今後の解明で変更になるかも知れませんが、こんなイメージでしょうか。
まず、漆塗りの箱があると仮定します。そして、そのふたの上にはりっぱなマークがあります。どうやら商標のようです。さらには社名でしょうか文字が見えます。
さて中身はなんでしょうか。どうやら物語が入っているようです。そうそう、このお店についてのお話です。
要するに、ブランドなるものの構築はこの中の物語を多くのお客様に知ってもらう過程ではないかと仮定しました。そうするとコミュニケーションが重要です。「ネット時代のブランド戦略」なんかのタイトルの本がふと思い浮かびましたが、さてどうでしょう?
コメント