ツイッターとはつぶやきかと以前はたかをくくっていましたが、始めたら考え方が変わりました。
つぶやく側に立った時には、テクニックを考えるなり、使うなりすれば140文字以内という文字数は必要にして十分なものかと思います。ましてやリンクも当然使えるので、ある意味、窓口のような役割を果たします。
例えば、KYのような英文字の略語などのように、お互いが知っていればという条件の下で便利に使えそうです。それとか、縮約語のようなたぐいを利用することも考えられそうです。
もともと、日本人は俳句や短歌で慣れ親しんでいるので、ツイッターはお誂え向きだとか指摘されていますが、その通りかも知れません。
「面白うてやがて悲しき鵜ぶねかな」 これは俳人の巨匠、松尾芭蕉が長良川の鵜飼を見たときに詠んだものですが、面白さが絶好調に達し、そのあと暗闇に消えていくシーンがみごとにとらえられています。これで17文字です。
さらには、つぶやくのを追う立場(これはもうつぶやきのレベルではないかと思いますが)ですが、こちらもすごく面白いです。
例えば、YOU TUBE (残念ながら英語版)ですが、様々なお勧め動画が見られるのは視野拡大、アイデアのひらめきなどにもってこいではないでしょうか。日本語版を探してますが見当たらないのでまだなのでしょうか?あれば視聴率UP間違いなしでしょう。
それにしても、面白いものを考え出したものです。
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