今日の日経平均株価の終値は、10,536円92銭と10,500円台を超えて復調気配のようです。株に詳しいわけではありませんが、12月30日の大納会までに11,000円を越えたところあたりで新年の大発会を迎えたいところではないでしょうか。
丑年の今年は景気回復元年と、かねてからあまり当たらない自称エコノミストの袋物職人がのたまわっておりましたが、今年はどうやら助走期間のようでした。
景気が良くなるという予測は、大抵の場合、期待が良くなる方に高いので、実際にはどうしても予測より遅れて回復し始める傾向があるそうです。
ということは、バブル崩壊後の失われた20年間もようやく終りを告げ、2010年からは燦々とした日が昇り始めるに違いありません。
あまり当たらない自称エコノミストの袋物職人ですが、今度は当たります!!
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