久々に日経ビジネスオンラインを見たらネット通販に関するこんなニュースが出ていました。
その昔、インターネットが黎明期のころ、「インターネットで物なんか売れないよ!」とよく言われていました。
それもそのはず、その当時は常時接続64キロビット高速?インターネットが出たばかり、ホームページもテキスト中心で、アクセスするとホームページの表示に約30秒かかっていたわけですから(いつも表示を待つ間数えていました)売れなくて当たり前だったのかも知れません。
ところが今では、日本のブロードバンドは世界一のスピードを誇り、写真はおろか動画もバッチリ。そのインフラを使ってのインターネット通販は黎明期と様相が異なるのは当然の成り行きです。
そこで、今のネット通販の現状を実際に体験するべく(これまたすぐに出来ます)いつもはあまり見ない楽天市場に「匠STYLE」とやらがあったので覗いてみました。
なかなか楽しいですし、自分でも何かを買ってみようという態度でサイトを訪問することも必要です。
昔と違い、画像をクリックすればすぐ表示され、ずーっと便利になりました。こんなわけですから、ネット通販市場がどんどん盛んになるのもうなずけます。
こうして、ネットにつながる端末さえあれば、居ながらのそぞろ歩きで情報収集が出来てしまうこの便利さ、また感謝、感謝です!
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