画期的なスタイルで登場したアップルのiPadが各方面に変革をもたらしつつあります。特に、電子書籍の世界でこれから起きる変革は言わずもがな、かと思います。
そんな中、最近よくテレビなどで取り上げられているのが、医療の手術現場や医師の方同士の研修などに使われるのが紹介されていることです。
手術現場では、あのタッチスクリーンを使って、事前に撮影されたCT画像などを巧みにあやつり、実際の手術に役立てていることです。これなどは、今までのキーボード付きのノートパソコンではちょっと出来なかったことのようです。(タッチスクリーンとあの綺麗な画像もかなりのウェイトを占めていそうです)
さらに、これ以外に重要なポイントとして、テーブルの上に置くと、みんなでのぞきこめてコミニュケーションが生まれるのがいいそうです。以前のスタイルのノートパソコンではなし得なかった機能です。こうして和気あいあいの雰囲気が醸成されれば、価格以上のプラスの効果が生まれます。
さて、この魔法のようなiPadはまだまだ出始めたばかりです。これから、そのiPadが人間の生活や行動にどんな変革を起こしていくのかがたいへん楽しみです。形が変わると変革が起きる!
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