ツイッターやフェイスブックなどでこれから登場してくる新しいサービスは、位置情報と言われるものです。 このサービス、利用してみれば便利さが分かるのでしょうが、説明だけではぴんとこないのも事実です。
ざっとテッククランチのニュースを読むと、とりあえず2つほど理解できました。ひとつは、当然のことながらツイートなどの情報を発信した人の位置が表示され、居場所が分かることです。(もちろん、これは任意のはずです)
そしてさらには、その特定の場所の名称で検索すると、その場所で最近ツイートなどがされた結果がリアルタイムでわかるようです。
そうするとどうなるのでしょう?おそらく、不特定多数の人に対して「袋物職人は銀座のデパートで伝統工芸の実演を披露しています。なう!」ということを教えることが出来ることでしょう。この場合には、場所の名称の指定が重要になりそうですが、これなどは使ってみないと分かりません。
以前のブログにも取り上げたのですが、位置情報というのはこれから重要視されるトレンドの1つにも数えられています。
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