きのうのブログからの引き続きで、JR浅草橋駅に近い、中央図書館浅草橋分室の文庫本コーナーで上の3冊を選んできました。文庫本の3冊なら、さして荷物にもならないでしょうから、これらを携えて出張先の青森のビジネスホテルで読書の秋の始まりとします。
まずは、三巨頭の文体を味わって、参考にさせていただき、分かりやすい文章への手がかりにしたいと思います。
追記:文学作品を主に選ぼうと出かけていきましたが、会話の部分が多くなりがちなので、ブログを書くお手本になるのは、エッセー(随筆)のような種類がいいと、選んでいて感じました。なので、遠藤周作、司馬遼太郎、両先生のものはそのようなタイプのものにしました。
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