愛用ノートパソコンはもうモバイルとは言いにくい

　先日の古川まつりには、愛用のNECの１５．４インチのノートPCを持参しましたが、だいぶ重くなって来ました。布製バッグの前ポケットには補器類も入れてあるので、３．５キロ以上の重さはあるのではないでしょうか。（今度重さを量ってみます）

　長時間、肩から提げているとそのずっしりとした重みが体験出来ます。購入した当初は嬉々として重さもなんのその、へいちゃらでしたが、ここ最近歳のせいも加わって重さにへこたれるようになってきました。

　そもそも、３キロくらいあるノートPCをモバイルと思う方がおかしいのでしょうが、これしかないのでやせ我慢で？（実際はウエイトオーバーですが）さっそうとモバイル気取りです。

　ですが、もうそろそろこの考え方も変更しないといけない世の中になりそうです。理由は、高性能なタブレットタイプの中間PCがこれからどしどし出てきそうだからです。もともと、旅先でPCで重い作業などしないので、ネット閲覧、メール、ブログ投稿、電子ブック、などが出来れば十分です。価格も５万円くらいで、１キロ以内の重さなら、これこそまさにモバイルと言えそうです。