10月28日に手に入れたドコモのスマートフォン「ギャラクシー」は、画像はきれいで文句なく、タッチスクリーンの動きも軽快そのものでこちらも文句のつけようがありませんが、1番のネックは電池の大食いです。
ちょっと、ネットをヘビーに利用すると、30分もしないうちに電池の残量が目に見えて減っていきます。まさかそうではないでしょうが、ネットをあまり使わないように電池の消耗を早めておいてあるような疑いの目も向けられます。試しにネットで検索したら、やはり他のスマートフォンでも同じ悩みのようです。
それと、今までのドコモのメールアドレスがそのまま使える、という優れもののSPモードの調子が悪いです。1度は起動するのですが、しばらくするとへそを曲げて動作してくれなくなります。自分のギャラクシーだけかも知れませんが、あす月曜日に早速ドコモショップへ行かないといけません。なにせ、ドコモメール不通状態なもんで、ほんと困ります。代わりにGメールで対応してますが、メールアドレスを知らせてない人には意味ありません。
この間、ドコモの社長のおっしゃるには、今後2~3年もすると、スマートフォンの利用者は携帯電話利用者の半数を占めるとかでしたが、もしそうお考えなら、まず電池の性能を今の2倍以上にすることと、パケット定額制をもっと低価格にすることでしょう。そうすれば、見込み通りになるはずです。
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