どこかの大手が更新可能な電子書籍製作ソフトを配給して、ユーザーがそれを利用して電子書籍を製作、そしてその大手の電子出版サイトで販売出来たらどうでしょうか?
袋物職人のような凡人が考えつくことですから、とうの昔にそんなアイデアは出ているのでしょうけれど、当然のごとく利用出来るような時代になったらさぞかし便利ではないでしょうか?
きっとジャンルはあまたあり、グラビア、小説、エッセイ、事典、写真集、ドキュメンタリー、などなど、売れる売れないは別として、玉石混交これまたよし、在庫を気にしない巨大な電子書店の出現に拍手喝采を送る人も多いのではないでしょうか。
閲覧の方法として、ブラウザ式、ダウンロード式とあるようですが、いずれにしても中身拝見出来て、買う買わないを判断して頂ければそれで結構なのではないでしょうか。
PCでも携帯端末でもスマートフォンでも読めてさぞかし楽しそうな時代が到来しそうです。
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