ブルームバーグのニュースに、来年2011年の春に第二世代のiPadが登場すると報じられています。iPhoneやiPodと同じようなサイクルで行われるモデルチェンジであるとも伝えられています。
疑問視されていたタブレットタイプのコンピューターを、iPadと言う名をもってまたたく間に世界標準的携帯端末にしたのはすばらしい偉業です。
例えば、関連するアプリケーションの開発に火をつけたのはもちろんのこと、書籍やパンフレットなどの紙類の電子化に大きく貢献しているのは注目すべきところかと思います。
ちまたでは、今年は電子書籍元年などといわれていますが、先行していたアマゾンのキンドルとの競争相手として、また電子書籍化をさらに推進した立役者としての存在であるともiPadについては言えそうです。
来年以降、第二世代のiPadやアンドロイド搭載の他メーカーのタブレットタイプコンピューターも続々登場してきそうです。今後も、世の中を変革するデジタル機器の登場が目白押しのようです。
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