ITの世界はドッグイヤーと言われるように、たいへん進みが速いのですが、それに伴い、頭を悩ます新語が出て来るのも常です。
その1つ、今回は「キュレーション」というのが登場してきました。元は、博物館や美術館などで分かりやすい展示を行うための一連の作業のようです。
袋物職人もざっくりと、こんなイメージで要約してみましたが、当たらずと云えども遠からず、100点満点の65点くらい(ちょいと甘めかも知れませんが)の出来ではないでしょうか。今後、いろいろな先生が論評してくださるでしょうから、さらに勉強して正確に意味がつかめるようにしていきたいと思います。
もちろん、ネット上の情報の真贋(しんがん)は個人の判断にゆだねられるわけですが、共有情報としてのお仲間のご意見などは受け入れられやすく、賛同も得られやすいのも事実です。
あの人の意見、あの方のお勧めだから、は逆に注意するべき所なのかも知れません。情報をそのまま鵜呑みにせず、自己責任でその情報を判断する力をつけることが必要なのは言うまでもありません。
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